2005年からブログを書き続けている、ホラノコウスケ(@kosstyle)です。
たくさんの方に記事を読んでほしくて、ブログを頑張って書いている。
そういう方が多いと思います。
ところが。
頑張っても頑張っても、読んでもらえないブログってあるんです。
読んでもらえないブログの5つの特徴をまとめてみました。
目次
1.身内しか分からないネタを書く
身内しかわからない個人名を説明ナシで出したり、他人からすると意味の分からない身内ノリなどを書くと、
自分には関係ない
と思われ、サクッと記事を閉じられてしまいます。
2.専門用語を頻繁に使う
あなたのブログ、こんな言葉を使っていませんか?
- 業界の専門用語
- 自分が学んだ世界の専門用語
- 小難しいカタカナ言葉
- 「賢い自分」を演出するための難しい言葉
あなたのブログのターゲット読者がそれを理解でき、それ以外の人は無視してOKなら良いでしょう。
もし、もっと多くの人に読んでほしいのなら、わかりやすい言葉に変えたほうが良いですね。
3.誰の役にも立たないことを書く
「どこどこへ行ったらこんな風でした。楽しかったです」という日記。
自分用の記録(体重など)。
ただそういうことを書いているだけだとしたら、読者を意識していないと言えます。
そのようなブログ記事は、読者にとって価値があるでしょうか?
ないとしたら、読んでもらえません。
しかし、どんな話も読者に役立つように「変換」できます。
「○○というラーメン屋が美味しかったです」
ではなく、
「○○というラーメン屋、駅から徒歩3分でした。特にチャーシュー麺が美味しく、木曜日の11時に行けば空いています」
などと書けば、読者に価値ある情報となるのです。
4.自分が使ってないもの・読んでない本を、それを明記せず紹介する
こんな本が出ました!
この便利グッズ、おすすめです!
そう書きながら、実はそれを読んでいない・使っていないってブロガーさん。
これが、見てると意外といるんです。
信用をなくすと思います。
私は「未読です」と明記したうえで、読んでいない本を紹介することはあります。
5.ムダに長い
文章というのは、とにかく書き出してみてから修正・削除するものです。
なくても意味が通じるような部分は、とことん削除しましょう。
ダラダラとムダに長いブログ記事は、途中で閉じられてしまいます。
まとめ
ブログについてよく聞かれたり、また気になることがあるのでまとめてみました。
私は2005年からブログを書き続けているとはいえ、このブログは新ブログ。
まだ2月から本格的に書き始めたばかり。
私はブログを書き続けていることで人生が変わりました。
この新ブログも、特に6月を強化月間として、どんどん書いていきます。
feedlyに登録したり、Facebookページに「いいね!」すると、最新記事をお知らせします。
応援よろしくお願いします!
ブロガーに役立つ情報を毎日配信中
現在、<勝手にブログ週間>として、毎日ブロガーに役立つ情報を配信しています。
昨日の記事は以下です。
余談ですが。

6/11は東京、6/17は大阪開催です。
コウスケ(@kosstyle)でした。