あの大富豪に学ぶ!1億稼ぐ3つの教え 〜本『大富豪の伝記で見つけた1億稼ぐ50の教え』

「大富豪」というと、どんなイメージですか?

生まれながらのお金持ち、という大富豪もいるでしょうが、私は「創業者」に特別なものを感じます。

本『大富豪の伝記で見つけた1億稼ぐ50の教え』には、そんな様々な創業者のこだわりが分かりやすくまとめられている本。
その中から今日は、あなたが1億稼ぐための大富豪の3つの教えを紹介します。

1. SNSのプロフィールを「盛って」書こう(ラリー・エリソン/オラクル創業者)

ラリー・エリソン氏は、ソフトウェア会社、オラクル・コーポレーションの創業者の1人であり、現在も会長を務める人物です。2016年の「フォーブス」によれば、世界で7番目の富豪とされています。
(中略)
彼のことをつづった伝記、『カリスマ』(マイク・ウィルソン著)によると、彼には特有のクセとして、事実を「脚色」して話すところがあるようです。
(中略)
たとえば具体的なエピソードの1つとして、当時ある有望な顧客がオラクルの製品を購入するか検討している際に、その顧客から同社のプログラマーの数を聞かれ、本当は4〜5人のところを「15〜16人いる」と水増しして申告した、という話があります。
これに関して、オラクルの共同創業者であるエド・オーツ氏はこのように解釈しています。「彼は時制に問題を抱えているんだよ」「エリソンにしてみれば、将来どうせ社員は50人になるのだから、いま50人といったって同じじゃないか、というわけだ」。
また彼の秘書だったジェニー・オーバーストリート氏も、「彼は多くの願望を現実のものにしてきました。……彼は、現実に生きているのではないのです」と述べています。
P.63

そこで本書では、SNSのプロフィールを「盛って」書くことを提案しています。

あまり大それたことを書くと周りの人に白い目で見られるかもしれませんし、個人的にはウソを書く(まだ実現していないことを実現したかのように書く)のはどうかと思います。
しかし、自分を「どう見せるか」はとても重要

あなたも一度、SNSのプロフィールを見直してみてはいかがでしょう?

2. 上司や同僚の長所を探そう(サム・ウォルトン/ウォルマート創業者)

サム・ウォルトン氏は、世界最大の小売業者、ウォルマートを創設した人物です。「フォーブス」によると1985年から1988年まで世界一の富豪でした。
(中略)
彼の自伝、『私のウォルマート商法 すべて小さく考えよ』によると、彼は人付き合いが非常にうまく、関係者によると「人を育て、人をやる気にさせる名人だった」そうです。
(中略)
彼の口グセは、「欠点は探すな、長所を探せ」で、その言葉通り強豪の店舗を視察しては、自社より優れているところを探して真似することを心がけていました。
P.119

昔、研修で自動車工場の現場に入ったとき、どうにもやる気のない若手がいました。
まともに話も聞かないし、ダラダラしているしで、気になることをあげたらキリがありません。

しかし、まず関係性を作ろうと考えました。
眠そうにしていたら「ガム食べる?」など話しかけたのはもちろん、とにかく長所を見つけて褒めることを意識

少しでも上手くできたことがあれば「お!できるじゃん!」
いつもよりちょっと表情が良かったら「今日、元気いいな!」
数分でも真面目に続けることができていたら、「お、集中してていいね!」

彼も明らかに私が褒めまくっていることに気づいていましたが、

「そんなに褒めないでくださいよ、慣れてないし恥ずかしいっす」

なんて言いながら、少し嬉しそう。

その後の彼は、こちらの話を聞いてくれるようになっただけでなく、仕事にも自信を持って積極的に取り組むようになりました。
もし説教や命令ばかりしていたら、結果は違っていたでしょう。

3.ときには見切り発車しよう(マーク・ザッカーバーグ/Facebook創業者)

マーク・ザッカーバーグ氏は、世界的SNS、「フェイスブック」の開発者であり、同社の創業者の1人で、現在も会長兼CEOを務めています。2016年の「フォーブス」の世界長者番付には堂々6位にランクインする大富豪です。
(中略)
彼は何かを始める前にいちいち許可をとることを何よりも嫌う
P.67

彼が学生時代に立ち上げた、フェイスブックの前身といえる「フェイスマッシュ」は、同性の写真2枚を表示させ、どちらが「ホット」か投票するというもの。
これがブームとなったのですが、顔写真を無断で集めて使っていたことから抗議にあい、サービスは即時停止となります。

しかしそのブームに手応えを感じたから、彼はフェイスブックを開発したのです。
もしフェイスマッシュ立ち上げ時に大学の許可など得ようとしていたら拒否され、フェイスマッシュもフェイスブックもこの世に生まれなかったでしょう。
誰かのためになるのであれば、ときには見切り発車で動き出すことも大切なのです。

あなたが「情報が集まったら」「時期が来たら」と先延ばしにしていることは何ですか?

まとめ

1. SNSのプロフィールを「盛って」書こう
2. 上司や同僚の長所を探そう
3.ときには見切り発車しよう

どれも、その気になればすぐできますね。

他にも本書には、ドナルド・トランプ、ビル・ゲイツ、柳井正、孫正義、堀江貴文など、成功者たちの「お金の哲学」が、マンガ付きで分かりやすく紹介されています。

大富豪とそうでない人には、「考え方」と「行動」の違いがある。
彼らの真似をすれば、少しは私たちも彼らに近づくことができるかもしれません。

ホラノコウスケ
大富豪の「稼ぎ方」はもちろんですが、「お金の使い方」も気になりますね。
投資とか、寄付とか。
コウスケ(@kosstyle)でした。


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ABOUTこの記事をかいた人

講師、フリーライター。愛知県在住。 トニー・ブザン公認マインドマップ®・インストラクター、Points of You®認定トレーナーとして、「頭の使い方」を楽しく体験できるワークショップを開催。名古屋を中心に、全国で大好評。 またフリーライターとして、タウンワークマガジンなどのサイトに執筆。 詳細プロフィールはこちら